角印の選び方

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角印は、登記をする必要はないものの、会社の領収書や請求書などに使用する重要な印鑑のうちのひとつです。基本的には長く使うものなので、ある程度こだわって作りたいものです。

角印は、20~24mm程度の大きさのものを使用するのが一般的ですが、規定はないので、より小さくてもより大きくても構いません。書体は様々ですが、社名を彫るので、きちんと読みやすい書体というものがポイントになります。比較的文字が読みやすい篆書体(てんしょたい)が角印ではスタンダードとして使用されています。篆書体は日本のお札に押印されている印鑑にも使われています。社名のみを入れる場合や、「社名+印」や「社名+之印」とする場合もあります。

角印は請求書や領収書など比較的使用頻度が高いので、耐久性のある素材で作ることがポイントです。角印の素材で人気があるのは、柘、黒水牛、牛角、象牙ですが、毎月大量の請求書に押さないといけないという場合などには、象牙などで作った本格的な角印の他に、連続して押せるゴム印を作成する会社もあります

角印に限らず、印鑑を注文する際には、用途に合わせて大きさ、書体、材質を選ぶことがポイントです。印鑑通販サイトではそういったことがわかりやすくまとめられたものもあるので、リサーチしても良いでしょう。また、どのような仕上がりにあるのか、印影をプレビューできるサービスも増えています。